初心 忘る べからず

市政をお預かりして、2期8年、この言葉「初心 忘る べからず」を座右の銘に、しがらみのないクリーンな政治をモットーに、長年の懸案であった志津霊園問題や財政の建て直しなど山積する諸課題の解決に奔走してきました。皆様からのご支援、ご協力を頂き、これら課題のほとんどは解決することができました。しかし、私が思い描くふるさと佐倉づくりは未だ道半ばであります。
佐倉市は、豊かな歴史、文化、自然に加え、地理的にも恵まれております。さらに、かけがえのない資産である有能な市民の方々も多く住まわれています。佐倉市が抱えていた過去の負の遺産を払拭した今、佐倉市100年の計を見据え、未来にむけて、新たなふるさと佐倉づくりに邁進したいと思います。
これまでの2期同様、市民の皆様の目線に合わせて、皆様の声を拝聴し、不当な圧力に屈することなく、公明正大、有言実行を旨として、市政を進め、物質的な豊かさのみならず、精神的な豊かさを実感できるまち、全市民が誇れるふるさとの実現をめざしていく覚悟でございます。
引続き皆様のご支援をお願いいたします。
わらび和雄