わらび市政2期8年間の実績 ❇︎都市計画道路「勝田台・長熊線」
都市計画道路「勝田台・長熊線」志津霊園関連区間の全面開通を実現しました。
都市計画策定から49年、土地買収交渉開始から32年、訴訟開始から20年と、長年懸案であった志津霊園問題を、全面解決へと導きました。
⇒志津霊園区間道路開通記念式典
都市計画道路「勝田台・長熊線」志津霊園関連区間の全面開通を実現しました。
都市計画策定から49年、土地買収交渉開始から32年、訴訟開始から20年と、長年懸案であった志津霊園問題を、全面解決へと導きました。
⇒志津霊園区間道路開通記念式典
防災対策の充実を図り、全避難所39か所及び地域防災集会所等3か所への防災井戸の整備、災害時にラジオで情報発信する臨時災害FM放送体制の整備、自主防災組織の設立促進、49の企業や団体との災害協定の締結を推進しました。
認知症対策では、本人・家族および医療および介護関係者が情報を共有する「さくらパス」を導入しました。認知症サポーター1万人を養成し、3万人を目指してさらに推進中です。平成26年9月には「日本早期認知症学会学術大会in佐倉」を開催し、松本市長、松江市長、佐倉市長のネットワーク会議を行いました。⇒日本早期認知症学会第15回学術大会in佐倉
また、成年後見支援センターを社会福祉協議会への業務委託で開設し、認知症や知的障害、精神障害の方の権利を擁護し生活を支援する取り組みを行っています。⇒さくらパス
介護施設の充実を図り、県の補助金を活用し、特別養護老人ホーム4施設の新・増設、小規模特別養護老人ホーム2施設を推進し、入所定員をおよそ400人分拡充しました。
子育て支援の充実を重点課題と位置づけ、子ども医療費助成制度を中学3年生まで拡大しました。
入院、通院を問わず、調剤も含みます。
順天堂大学の誘致について、一部地域で「市長の反対で順天堂が来ない」といった事実無根の間違った情報が流され、この問題を争点にして事前活動が行われています。このような事態は選挙の公正さを著しく損なうことであり、看過することはできません。
順天堂の誘致に対するわらび市長の基本姿勢は、佐倉が順天堂と歴史的にゆかりの深い地であり、大学の進出によって、まちの活性化に寄与するものとして歓迎する旨、市議会等で度々答弁しており、始終一貫しています。
順天堂から要請された都市計画の変更については、現在の用途地域を近隣商業地域に変更すること、及び駅に隣接する大学施設等の街区について、容積率を300%に変更するために、佐倉市ユーカリが丘駅北土地区画整理組合設立準備会(仮称)と協議を進めています。
財政支援にあたっては、平成28年度の事業採択を目指し、国に対し要望するための準備を進めています。具体的な申請手続きとしては、平成27年7月ころに概算要望し、10月ころに本要望を行うことになります。
(4月14日 追記)
順天堂から、佐倉市の財政支援額を平成27年2月末までに提示するよう要請が出されていますが、佐倉市としては、先ず事業計画の詳細等、支援額を検討するに足る資料の提出を順天堂に要請し、合わせて関係する多くの市民の理解を得ながら交渉を進める意向を示しています。